トップ > モデルガン > オートマチックハンドガン > マルシン・金属製モデルガン組み立てキット ルガーP-08 6インチ ダミーカートリッジ仕様
前の商品 |
マルシン・金属製モデルガン組み立てキット ルガーP-08 6インチ ダミーカートリッジ仕様 |
次の商品 |
マルシンの金属製モデルガン組み立てキット・ルガーP-O8 6インチ 樹脂グリップ ダミーカートリッジ仕様。
非発火モデルのダミーカート仕様で手動にてカートリッジを装填/排夾する。
6インチモデルで樹脂フェイクウッドチェッカーグリップが標準装備、全長269mm、重量892g、7発のダミーカートが付属する。
P-08は1908年にドイツ陸軍が制式ピストルとして採用した、DWM(ドイツ兵器&弾薬製造会社)製の自動拳銃。
当時DWMが生産していたボーチャードピストルを原形としており、同社の技術者ゲオルグ ルガーが改良を行って、原型が1898年に完成した。
当時、ドイツでは一般に「パラベラム ピストル」と呼ばれている。
「ルガー」の呼び名は、当時本銃の輸入販売を行っていたアメリカのストーガー社によってゲオルグ ルガーからとって付けられた名が、そのままアメリカで定着したものである。
P08(ピストーレ ヌル アハト)は採用年に由来したドイツ陸軍の制式名である。
第一次大戦の塹壕戦で、ドイツ兵が使うP08は至近距離で威力を発揮し、連合軍兵士達を恐れさせた。
気品のあるP08の外観とドイツ軍の神秘的な戦闘能力の相乗効果で『ルガー伝説』と呼ばれる伝説を作りだした。
このP08は、トグルアクション(toggle=尺取虫)の自動装填・排莢システムの複雑さ故に稼働率に問題があったが、そのあまりにも特徴的な機構を別にすれば、いかにもドイツ製品らしく、命中精度が高く、携帯用火器としては非常に優れた拳銃であり、第一次/第二次世界大戦では「ヨーロッパの覇者」の名で世界中にその名を知らしめた。
写真の完成品は組み立て後のものです。
また詳しい組立説明書が付属していますのでビギナーの方でも安心です。
(ある程度の加工や調整が必要な場合もありますので、予めご了承の上お買い求めください)税抜きメーカー希望小売価格22,680円。
この商品についてのレビュー